書こうと思うと筆が休む呪い
書こうと思ってから、ストーリを考え、プロットを練って、ちょっとだけ書いてみる。
やっと一万超えるくらいの文字数。
別に急いでいるわけではないけれど、ちょっとだけ大賞とかイベント企画に応募しようと思ってしまったら……書けない(苦笑)
いろいろと考えているうちに、締め切りがあることに気が付いた。
応募するにあたっては締切がある。(当然ですが)
思い立ってはじめたものの、夏って意外と締切ある応募モノ多いんですよね。
七月末とか八月末……その次というと、一月末か二月末。
中途半端な時期に思い立ってしまったんだな、と少し残念なような、気が抜けたような……。
気にせず、書けた時点で探せばいいのかもしれないけれど、
投稿サイトにも載せてみようかと考えてみたり、
そこの企画に参加しようと思ったら恐らく締切っぽい期日には間に合いそうもなく、
ダラダラと書き続けていいものかどうか悩んでしまった。
投稿した作品に対しては、公開しているということで選考外にされるところも多く、やはり見極めが大事なんですよね。
最近はサイトでも応募作品募集とかあるので、ちゃんと下調べしておけばよかった気がするけれど、思い立ったらはじめちゃった為の調査ミスです(はぁ)
そういう方って多いのかな?
自分は素人なので未だに判りませんが、どうなんだろ?
変にこだわっている自分がいけないんだろうなって思いながら、ぼちぼち進めていくしかないと諦めています(笑)
まずは、サイトに投稿してみようと考えてみました。完結した時点で、何か参加できるものがあったら、その時考えよう……。
折角練って作ったプロットを書き途中で終わらせるより、駄作でも最後まで続けてみようと。
それに、連載されている方も多く、これは凄いことだなって。
連載ってことは、最終結果、いわゆる結末までちゃんと頭の中なり、覚書なりで出来ているってことなので、とても素晴らしいです。
自分はどちらかというと、順を追って最後まである程度出来上ってないと進められない方だと思っているので、どんな風に書かれているのかとても気になります。
そういう方に限って、頭の中でストーリーを思いついたまま書いている様子なので、ただただ脱帽です。
人それぞれやり方があるので、どれが正しいとかないんですけど。だから、面白いのかもしれませんね。