映画「ローグワン/スターウォーズ・ストーリー」
スターウォーズ最新作、ローグワン観てきました!
シリーズ全作観ている者には気になる作品の一つ
外伝ストーリーになっていますが、これを観るとなるほど、と納得できる感じです
エピソード3・シスの逆襲ののち、
エピソード4・新たなる希望へ繋がる内容になっています
ネタバレ含むのでご注意です!
エピソード4、いわゆるスターウォーズの第一作目
ルークがホースに目覚めてジェダイになる話なんですが、
当時よくわからなかった部分が多かったです
レイア姫がR2-D2に託したデススターの設計図
これはいったいどこから来たのか?
その謎がよくわかる今回の作品「ローグワン」です
デススターの設計開発に関わった家族の悲劇
宇宙の脅威に繋がる要塞に危険を感じ、弱点を作った父
その場所を示した地図を娘が見つけ出し、反乱軍に送る
簡単にするとそういう話でした(笑)
だけど、これを観ておくとさらに深まって
続きがみたくなりました(実際エピソード4観ちゃいましたから)
設計図を見つけ出し、レイア姫のもとへデータを送った後
その星はデススターによって消滅してしまうので
とても哀しい話なんです
こういう犠牲のもとに反乱軍は帝国軍を倒すために戦っていたんだなぁと
何とも考え深い感じでした
そこに出てくるK-2SOというドロイド
これがまたいい感じに面白いです
無機質でありながら人情溢れる雰囲気
いろいろドロイドが出てきますが、
どれも愛着沸いて家にもほしいなって思ってしまいます
今年は気になる映画がいくつかあるので
また映画館で迫力を堪能しながら楽しみたいです