VOICARION Ghost Club 行ってきました!
音楽朗読劇ヴォイサリオン、観劇してきました!
朗読に合わせて音楽が奏でられ、
とても満足度の高い、夢のような時間を過ごせました(*´▽`*)
9月2日夜公演を満喫してきました。
この日は梶裕貴さんのお誕生日前日ということもあって
最後に、出演者及び会場の皆さんと一緒に
バースデーソングを歌えたことが
本当にうれしかったです。
地下にある劇場で、案内に沿ってホールに入ると
完全に外界と遮断された気分が一層気持ちを盛り立てられます。
ストーリーに集中でき、引き込まれる雰囲気がまた溜まりません。
これは一度体験したら、また観たくなる、感じたくなる……
是非、また行きたいです。
シャーロックホームズの生みの親、コナン・ドイルと
奇術師のハリー・フーディーニの出会いから
二人がタッグを組んで、
ゴーストクラブと銘打ち、数々の物件やインチキ霊媒師など
幽霊話の謎を解明していきます。
そんな中、人気のある劇場を15歳にて運営しているクロフト卿の話を聴き、
劇場の幽霊の正体を探っていきます。
脚本も素晴らしく、音楽もそれに合わせて感性を刺激され
思わず涙してしまう場面もチラホラ。
梶さんのコナンドイルはとても素敵でしたよ~
この日はオールバックにしていて、大人っぽい雰囲気でした。
感情がこちらに伝わってきて、流石だなと思わざるを得ません。
フーディーニ役の諏訪部さんは
低い声がなんとなく人を嘲笑っているような感じで
ちょっと癖のある雰囲気でした。
竹内さんはかっこよかったけど、可愛かったです。
子供でありながら、周りの大人に負けないようにしている
健気な少年をうまく表現されていました。
唯一登場人物の中で存在していない架空の人物役がホームズの石井さん。
ここは役者ならではの上手さで、最後のMCの進行も面白かったです。
後ろの方の席でしたが
役者さんの表情も見え、会場全体の一体感が溜まりません。
音楽も素晴らしく、
ピアノの佐藤氏は弾きながら指揮をしていました。
結構タイミングを合わせたりするのは難しいと思うので
他の演奏者との連携が見ていて面白かったです。
パーカッションは一人の方が担当され、41種類の楽器を熟され
チェロ、ヴァイオリン、クラリネットと
シンプルながら、それぞれの音が相乗効果をもたらし
役者さんの声に合わせて、音が涙を誘うんです。
もう、涙出ました(笑)
CDが発売になるみたいなので
これは予約して購入したいと思います。
余談ですが……
お帰りになる梶くんを見送ることができ
とてもラッキーでした(⋈◍>◡<◍)。✧♡
やはり綺麗っていうのも変ですが
カッコいい方でした。
やっぱり生はいいですね~
感動と興奮をありがとうございました!
この日はお泊りだったので
とても素敵なベッドで眠りました(^^♪
久しぶりの東京……楽しく過ごせてよかったです