文房具ってワクワクします
自分は服やアクセサリーを見るより、書店や文房具を見て回るのが好きです
出掛け次いでについつい長居してしまって、ペンのリフィルとか好みの雰囲気のある付箋やノートを手に取ってしまうのがザラです(笑)
買う買わないは行った店にも寄りますが、遠くの店だったり、初めての店だったり……
ここで出会えるのも運命かなって思うと、買う意味もあるような気がします
先日買ってしまったのは、100均のお店で見かけたノート
A7判の大きさなのでかなり小さいです
手に取って、ふと思ったのが、何でもいいから小説もどきを毎日書いてみようと……
書けない日もあるかもしれません
それでも、最低でも1日1ページだけならメモ書きのように綴れるのではないかと考えたまでです
ツイッターは140字作文だと聞いたことがあります
1ページ200字余りの量です(原稿用紙半分くらい)
ページ数も80枚なので、単純計算で160ページ(両面換算)
文字数に換算しても、32,000字
とにかく小さいので、長々と書き綴ることはしません
書いても2、3ページくらいまでにして、無理はしないようにします
制限があるからこそ、短時間でちょこっと書き
それが次へつながれば短編作品になるかなっと……
これについてはプロットはありません
頭の中だけに結末をぼんやりと思い浮かべているだけなので、書いているうちに内容が変化してくることは間違いないかと(笑)
詳細なプロットがなくてもできるだろうか……
小さいけれど一冊には変わりないので、ちゃんと結末まで書けるだろうか……
遊び感覚でペンの色を日替わりで変え、ちょっと楽しんでみようかなって思ってます