書き続けること
何でもそうなんですが、何か一つを続けることって意外と難しいです。
趣味であっても、飽きてしまったり、突然できなくなってしまったり……。
でも、本当に好きなら、また復活するかもしれませんが。
拘りの度合いが分かる時なのかもしれません。
小説を書くことを趣味としてきましたが、なかなか思うように進まずブランクもかなりありました。
今思い出すと、中学のころ友達と交換創作をしていたモノは、今でいう二次創作になるかもしれません。
ただ、そこにオリジナルのキャラを加えて、リアルでもその名で呼び合い、自分たちの世界観を作って遊んで書いていたのがはじまりだった気がします。
かなり痛いですが(笑)
なかなか、自分で書いていても最後まで辿りつけた作品は数えるくらいしかない。書き出しはいっぱいあるけれど、すべて途中で投げ出したものばかりです。
友人に感化され、誘われて書いた作品は、自分では処女作品だと思ってます。(二次創作ですが)
それでも、完成した喜び、達成感はとても自信の持てる良い経験が出来ました。
にわかな自信が良い意味でも悪い意味でも、奮い立たせました。
勘違いもほどほどにしたいけれど、もしかしたらもう一度かけるかもしれない。オリジナルに挑戦してしまおうか……悪魔のささやきです。
思い立ったら熱が冷める前に取り掛かろう。
それがここ最近のモットーになってます。
やる前から諦めるのはやめて、やってみて大きく失敗を後悔しよう。
後悔しても、達成感は得られるはず……だから、挑戦したくなるんです。
ほそぼそと継続しながら頑張りたいです。